後から来たファンの私にとって
西城秀樹さんの歌、姿、ステージ、
数々の素敵なエピソード
63年の生涯……
それらは全て
太陽の様に眩しく
星の様にキラキラと輝いて見えました。
そして後年の
不屈の努力と勇気を思うたび
今も涙が流れます。
秀樹さん
素晴らしい人生をありがとう…
後から来たファンの私にとって
西城秀樹さんの歌、姿、ステージ、
数々の素敵なエピソード
63年の生涯……
それらは全て
太陽の様に眩しく
星の様にキラキラと輝いて見えました。
そして後年の
不屈の努力と勇気を思うたび
今も涙が流れます。
秀樹さん
素晴らしい人生をありがとう…
STRANGERS IN THE NIGHT
バブルの頃の西城秀樹 さん
大人の歌手のイメージだった。
佇まいに余裕があって所作が美しかった。
ギラギラしてなくて品があった。
威張ってなかった。
後進に優しかった。
TVのヒデキ、素敵だった。
更に
音楽を通じて世界と繋がり
道なき道を切り拓いていたんだな…
このアルバムの復刻が、個人的な私の悲願だった…。
西城秀樹さんの音楽の豊かさが詰まった作品。
70年代を燃える様に生きた青年が、80年代にはこんなに素敵で紳士そのものの大人のシンガーになった。
世界中に紹介したいスタンダードシンガーがあの時代の日本に存在した。
本当に奇跡…
復刻アルバム第8弾には、Disc2として当時のライブ音源が収められました。
「STRANGERS IN THE NIGHT」収録楽曲からは、What's difference a day made・Memories of you・Strangers in the night・You are the love of my life 計4曲のライブバージョンが収録されています。
ふと振り返ったら
こんな姿で
見守っていてくれそうな…
頬を撫でる風や
淡い光のような
見えないけれど
いつもそばにいてくれる
撮影 篠山紀信さん 1980年
1980年9月15日(月) フジテレビ 夜のヒットスタジオ
1980年11月10日(月) フジテレビ 夜のヒットスタジオ
狂おしい程に激しく燃える想いを
歌っているのに、
主人公を取り巻く世界は
冷たく凍てついている。
ヒデキの歌声と身体表現だけで、
絶望の中で揺らめく愛の世界を創り上げる。
西城秀樹さんのひとりミュージカルは、
真に芸術的だと思う…。
理不尽な世界に対し、
辺り一面を朱く焼け尽くすように
烈しく怒り、
恋人の命が尽きることへの焦燥を
表現する愛の歌。
凍りついた真っ白な世界に立ちすくむ。
恋人が死にゆくことを理解している。
絶望の中にありながら、
それでも救いを求めて手を伸ばし
叫び、祈る、愛の歌。
ふたつの「サンタマリアの祈り」を観た時、
西城秀樹さんは、
歌の奥に潜む物語を
彼の身体や魂で体感しながら
世界観を深めている。
そんな風に感じました。
歌声やステージが深化して行く…。
救いを求める烈しい愛。
希望なき世界で揺らめく愛。
朱(あか)のサンタマリアと
白のサンタマリア。
ただただあなたを愛している。
何でもします。
命捧げます。
彼の歌声に、姿に触れる度、いつも思う。
真に迫る歌声という領域を遙かに超えて、
秀樹さんは本当に、歌の中で生きる恋人と、
歌に命を捧げていたのだと。
西宮行脚にお越し頂いた皆様、ありがとうございました!関西圏はまた9月に伺います。そのイベントの事は本日中にもアップします。#インディーズ落語家ハイジ #また歌ったよ pic.twitter.com/DhdfwzftOm
— インディーズ落語家 ハイジ (@eijipooo) 2024年7月14日
2024年(令和6年)7月14日(日)
山口県在住のインディーズ落語家で、FMスマイルウェーブのラジオDJのハイジさんが、兵庫県西宮市で落語会を開催されました。
会場は阪急神戸線西宮北口駅からすぐ、ライブハウスRJ&BMES。
FMスマイルウェーブ・西城秀樹応援番組『ギャランドゥ・ナイトin山陽小野田』
*1は、2022年7月7日に放送開始されました。
『ギャランドゥ・ナイト』の前身となった『華麗なるMusicLife~西城秀樹デビュー50周年記念番組~』
録音が動画サイトに今も残されています。
ハイジさんとスマイルウェーブの局長・穐本(アキモト)さん(コミュニティカフェwakayama経営。大の洋楽通!)が、ヒデキの歌唱力や、Epitaphを始めとする洋楽カバーやライブの質の高さ、音楽への造詣の深さに驚き、ヒデキへの興味がどんどん深まっていく様子は、何度聴いても嬉しくなります。
ハイジさんと全国のヒデキファンの出会いは、2022年4月20日。
ハイジさん担当の音楽番組『MusicWave』で、「西城秀樹特集をします」というSNSでの告知に、全国のヒデキファンから反響が殺到。特集がしばらく継続→ハイジさんと穐本局長による西城秀樹特番→レギュラー番組『ギャランドゥ・ナイト』開始。
明日の『Music Wave』は西城秀樹特集というツイートをしたところ、多くの反響を頂き驚いております。当方の無言フォローすみません。そしてフォローバックして頂いた方、ありがとうございます。お初の皆様に簡単な自己紹介を。私はインディーズ落語家として活動するかたわら、(続)
— インディーズ落語家 ハイジ (@eijipooo) 2022年4月20日
(スマイルウェーブさんの他にも、殺到するヒデキファンを嫌がらずに受け止めて下さる全国のラジオ局が、キー局・コミュニティFM問わず沢山あります。本当に感謝です。)
『ギャランドゥ・ナイト』開始からしばらくして、ハイジさんの体調不良で放送が休止になった時期もありましたが、まもなく元気に復帰されました。
今は、地元山口を拠点に、東京、名古屋、西宮、そして北海道の札幌まで、全国で落語の公演を行いつつ、各地でヒデキファンの交流の場を設けて下さっています。
この日の演目は
・つぼ算・定年の夜・雨ふり小僧
『定年の夜』は、札幌公演で聞いていたのですが、今回の方が味わい深く楽しめました。何度聞いても良いものは良い☺️
『雨ふり小僧』は別ジャンルの名作をハイジさんが落語にしたもので、しみじみと良いお話でした。(※タイトル検索で作品が出てきます。〇〇の神様の作品!)
座布団に座り、身体と声だけで人生の機微を伝えることができる、深くて豊かなジャンル、落語。古典的な大衆芸能を【懐かしいけど新しいもの】にしていく活動を続けているハイジさん。
ハイジさんがヒデキの応援をして下さることは、秀樹さんの歌声が長く生き続けて欲しいと願っている私にとって、とても心強いのです😊
落語公演の後、ハイジさんはラフな服装にお着替えされ、交流会開始。
ハイジさんによる新浜レオンさんの『全てあげよう』の熱唱あり(※膝スラつき!)、ラジオ裏話あり、ハイジさんが感じる秀樹さんについてのお話、さらに、デビューの頃からファンの方が持って来られたペンライト(70年代当時のもの)を見せて頂いたり。
数日前、韓国のとある芸能事務所がペンライトの歴史ついての誤発信をしたばかりだったので、その方のペンライトがさらに大切なものに思えました。
『HIDEKI』と印刷された銀色のペンライト。ヒデキとファンを半世紀もの間つなぎ続けた、あたたかく優しい光。それは、後から上書きしようとしても決して消すことができない永遠の光。
…私はハイジさんにどうしても訊きたいことがあり質問しました。
『秀樹さんの歌を聴いていると、今、ヒデキが自分に向かって歌ってくれていると感じる。時も場所も離れているのに。ハイジさんから見た秀樹さんの表現の素晴らしいところは?』
ハイジさん
『歌や落語など人に何かを伝えるジャンルは、沢山の観客に向かう部分も当然あるが、同時に表現者とファン、1対1の関係でもある。歌唱力の高さなどは勿論のことだけど、秀樹さんはひとりひとりに向かって歌っている。そんな風に感じる』
ハイジさんの言葉そのままではないですが、こんな感じの答えをいただきました。
西城秀樹さんはファンひとりひとりに向かって、私に向かって、時を超えて歌ってくれている。
…6年前、野口五郎さんが天国に旅立つ秀樹さんに贈った言葉。
「お前の思うラブソングを天国で極めてくれ」
私は西城秀樹さんがラブソングを歌う人だとわかっていませんでした。
旅立ちの翌日から秀樹さんの歌に衝撃を受け続けていたけど、ヒデキはYOUNGMANや走れ正直者など、『みんな』に向かって『みんな』が元気が出る歌を歌う人だと思っていました。
あの日からずっと秀樹さんの歌を聴き続け、今は、西城秀樹さんはラブソングの人、たったひとりの『誰か』に向かって、愛の歌を歌う、ひとりひとりと関係性を結ぶことができるひとだとはっきりと確信しています。
秀樹さんとファンひとりひとりの結びつきが強いからこそ、その間に入ってくれるラジオパーソナリティさんの存在は、とても大切…。
ハイジさんの落語会とその後の交流会、とても穏やかなひと時でした。ハイジさん、山口から兵庫県西宮市まで来てくださりありがとうございました。参加された皆さん、楽しい時間をありがとうございました😊
そしてハイジさん、これからも落語の素晴らしさを今に伝えると共に、西城秀樹さんとヒデキを愛するヒデキファンの応援、どうぞよろしくお願いします☺️
ハイジさんを囲んで。
奈良から来られた方々と。
*1:【ギャランドゥ・ナイトin山陽小野田】FMスマイルウェーブ毎週木曜21時~22時。
ハッシュタグは #fmsw
МCハイジさんが毎週SNSでテーマを発表(ヒデキのB面で好きな楽曲、ヒデキへの年賀状など)、リスナーから送られたメールをハイジさんが全て読み上げる、リスナー参加型のラジオ番組。
放送中はBGMとしてヒデキ楽曲が常に流れている。
ヒデキと〇〇するなら…等のいわゆる『妄想回』では、ヒデキファンからの行き過ぎた妄想メールが多数届けられる。恋の病を案じるハイジさんや不定期レギュラーの「てる。」さんから、各リスナーに「お薬」や「花言葉」などが処方される。
人気コーナーは、穐本局長がヒデキの洋楽カバーを深堀りする『探求!セクシー・ロックンローラー』
子どもの頃
母が作ってくれたカレーが
大好きでした。
家族でTVを見ながら
カレーを食べる。
幸せな時。
あの頃ヒデキは
毎日TVにいてくれた。
私達家族に
日本中の家族に寄り添うように。
西城秀樹さん。
ふるさとみたいに懐かしい人。
そして
今も変わらず
明るい光を私達にくれる人。
#ヒデキの日
https://x.com/wakaba70938336/status/1802313918607716617?t=iaV2e17JXEG2E6iLsd6U9g&s=06
「西城秀樹は
ヤングマンだけの人じゃない」
沢山のファンが
「どうかヤングマン以外の
ヒデキを知って欲しい」
そう言いたくなる位
誰からも愛される国民的な
大ヒットを産み出したヒデキ。
45年間歌われ続ける歌を遺せた歌手は
きっと日本でほんの少し。
長い長い両腕を伸ばした時の
幸せそうな笑顔。
永遠のヤングマン 西城秀樹 さん。
この国の永遠の宝物。
https://x.com/wakaba70938336/status/1760301328566476822?t=wSHGVheExldhRkk8Jdw_ow&s=19
1979年2月21日 西城秀樹さん「YOUNGMAN Y.M.C.A.」発売45年の記念日に。
#musicj
— wakaba🪻西城秀樹オリジナルアルバム復刻/1974年大阪球場写真集発売中 (@wakaba70938336) 2024年2月21日
松崎さん#西城秀樹#YOUNGMAN ありがとうございます🎵
今年は秀樹さん、七回忌
時は流れて行きますが、ヒデキの歌声はこれからも永遠です。
名曲は今もみんなを元気にする。
ヤングマンを歌ってくれてありがとう、ヒデキ。#ヤングマンの日
1979年昭和54年2月21日発売 pic.twitter.com/YeNZLDBKfN
music☆j(STBラジオRCCラジオ)松崎真人さんが
YOUNG MANを番組のオオトリで
オンエアして下さいました。
松崎さん、ありがとう。
秀樹さん、YOUNG MAN45周年おめでとう。
https://www.stv.jp/radio/musicj/oalist/sh87dd000000s26c.html
「最期に息を引き取るまで、友達いっぱいいたなあ、どういう人生だったかなあ、幸せだったなあ。 多くは望まないけど、何かが残ってればね、ひとつでもね。幸せだなあと思います。 その幸せを最期に感じたいから頑張るんでしょうね」
https://x.com/wakaba70938336/status/1754375744955044348
優しくて強い
人を傷つけない
どれだけ傷つけられても
決して人を傷つけない
人と歌が
ただ大好きで
その生き方は
理屈ではなくて
だから
文字にも評論にも
ニュースにもなりにくくて
だけど
最後まで
本当に最後まで
生命ある限り
ファンに
TVの前にいる私達に
愛を届けた人
https://x.com/wakaba70938336/status/1752896794789642271?t=I4CZJnbJiigC8E7BzEokmA&s=06
西城秀樹さんのサブスク、アルバム復刻が落ち着いてからかなと忍耐して待っているけど、HIDEKIUNFORGETTABLE シングルベストをまず解禁するなどして、ヒデキシングルをサブスクで聴きたい人達のニーズに応えることは不可能だろうか…?ヒデキを聴きたい人に歌を届けて欲しい。頑張って欲しいです。
https://twitter.com/wakaba70938336/status/1719124770632188300?t=ljPYECSNmVvykBuRZ2vs1g&s=19