20241111 とんがりコーンバーモントカレー味 再発売

2023年に「とんがりコーン」発売45周年と「バーモントカレー」発売60周年を記念して発売したコラボ商品「バーモントカレー味」を11月11日から期間・数量限定で再発売。

 

「バーモントカレー味」はまろやかでコクのある「バーモントカレー」をイメージしたおいしさを「とんがりコーン」で表現したロングセラーブランドのコラボ商品。23年の発売時には期間・数量限定での発売にもかかわらず直近5年間のバラエティ製品の中で最も多い出荷数量を記録した。「また食べたい」「再販してほしい」との要望が多く、再発売が決まった。

食品新聞 2024年(令和6年)11月15日

ヒデキファン再度カンゲキ!『とんがりコーンバーモントカレー味』再発売。

私は今回は、スーパーでゆっくり探す時間が取れず、購入できませんでした。

(写真は2023年5月)

残念だったけど、商品を見てヒデキを思い出してくれる人が沢山いる。

それを想像するだけで嬉しくなります。

 


子どもの頃

カレーを好きになったのは

ヒデキのおかげ。

 

生きるって楽しいって

教えてくれたのも

テレビの中にいたヒデキ。

 

小さくて覚えていないけれど

きっとそうなんだと思う。

 

housefoods.jp

20241212

あなたの歌声は力強くてあたたかい。

 

前向きで情熱的な声。

だけど

哀しみや孤独を知っている声。

 

日本中のヒデキコールを受け止められる

スケールの大きな

包容力に溢れた声。

 

人知れず涙している人の側に

何も言わずに寄り添う声。

 

愛の美しさ。

青春の儚さ。

生命の輝き。

 

歌声にすべてが詰まっている。

 

https://x.com/wakaba70938336/status/1866851144196411696

 

20241201

雲の上のスター

空に還った人を好きになるって切ない。

 

歌声はすぐそばに在るのに

あなたには形がない。

触れることができない。

 

本当に切ない。

 

沢山の歌声を遺してくれた感謝。

いないことの切なさ。

 

6年間その狭間にいて

今も胸が苦しい…

 

#西城秀樹

 

https://x.com/wakaba70938336/status/1862892459749167533

20241015 秋人ラジオ 西城秀樹特集

 

 

10月15日(月)FMおとくに【秋人Radio!MusicShip】で西城秀樹特集がありました。

京都在住のシンガーソングライター秋人*1さんが、はじめてヒデキ特集をしてくださったのは、2022年12月26日。*2

 

「秀樹さんの還暦コンサートに参加し感動した。秀樹さんはステージに杖を使わずに歩いて来た。歌唱力抜群。子どもの頃家にポスターを貼っていた。ロングヘアに憧れた」

 

秋人さん、はじめてのヒデキ特集で、西城秀樹さんへの想いをこんな風に語ってくれました。

 

初めて秋人さんのラジオを聴いた時、気さくで明るい話声と、セクシーな歌声のギャップに驚きました(笑)。さらに、タイムリーで聴けないリスナーのメールがあると、「聴いてないんかい!」というツッコミが(笑)。(リクエストメールしても聴けない時もある…。秋人さんの優しいツッコミのおかげで、私のラジオリクエストでの心苦しさが溶かされたのを今でも覚えています)

 

また、秋人さんのラジオは、少年隊のファンも多く聴かれており、これまでの放送では、ヒデキの「ブルースカイブルー」と錦織一清さんがカバーした「ブルースカイブルー」の聴き比べを何度もオンエア。(錦織さんもヒデキファン)

ヒデキチルドレン世代の方々がヒデキの歌を大切にして下さっていること、とても嬉しいです。

 

この日の特集はYOUNGMANから。

FMおとくにのスタジオの様子を観覧されていた72歳のお父さんが、ヒデキのリクエストがしたいと秋人さんに話されたそうです。

秋人さん「どんな曲ですか、手を挙げる?」お父さん「そうそう!」

…手を挙げる?そうそう!でわかるヒデキのヤングマン。秀樹さんより年上の男性にも、今もヤングマンは愛されている。素敵なエピソード、天国の秀樹さんに伝わっているといいな。

 

この日のリクエストは秋らしい楽曲が並びました。

 

秋人さん、ヒデキ特集、ありがとうございました😊

 

次回のヒデキ特集は12月3日(火)12時~13時半。(再放送19時~)

特集時間はおおよそ40分(12時45分頃から番組終了まで)

リクエストはこちらです。番組名は【秋人のRadio!MusicShip】

fm-otokuni.com

締め切りは番組当日12月3日午前7時

FMおとくにには、ヒデキの音源が復刻盤を含め豊富に揃っています。局パーソナリティさんが購入して下さったもの、ヒデキファンが寄贈して下さったもの…。レコードや動画サイトでしか聴けなかったアルバムがCD復刻されて、本当に良かった。

 

 

セットリスト

YOUNGMAN (心響)

君よ抱かれて熱くなれ (BIG GAME '83 HIDEKI FINAL IN STADIUM CONCERT)

眠れぬ夜 (BIG GAME '83 HIDEKI FINAL IN STADIUM CONCERT)

青春の挽歌 (恋の暴走/この愛のときめき エキサイティング秀樹vol.5)

HONESTY (BIGGAME79HIDEKI)

それぞれの秋 (HIDEKI SONG BOOK)

抱きしめてジルバ

I Should Go Away (33才)

ブルースカイブルー

 

*1:秋人さんオフィシャルホームページhttps://akihito.main.jp/wordpress/

*2:秋人ラジオ ピックアップアーティスト西城秀樹ミニ特集 オセットリスト ホップ・ステップ・ジャンプ 情熱の嵐 DO YOU KNOW 君よ抱かれて熱くなれ(バレンタインコンサート

20241123 MUSICFAIR お酒にまつわる名曲特集 西城秀樹「ラヴ・イズ・オーヴァー」

LOVE IS OVER 

 

この歌を女性歌手が歌うと

女性が持つ強さが伝わってくる

 

西城秀樹さんが歌うと

女性の深い哀しみや切なさ

愛の深さが伝わってくる…

 

東京に白い雪が降り積もった1984年1月

 

秀樹さんが入院する少し前

 

この時のヒデキ、雪のように儚い…

 

https://x.com/wakaba70938336/status/1860499859268354303

 

2024年(令和6年)11月23日(日) 18:00

フジテレビ「MUSICFAIR」お酒にまつわる名曲特集。

「ラヴ・イズ・オーヴァー」を歌う西城秀樹さんがオンエアされました。

映像は1984年(昭和59年)1月29日放送のもの、歌唱は秀樹さん、伊東ゆかりさん、欧陽菲菲さんの順。

 

ヒデキの姿が少しずつ消えていき、伊東ゆかりさんの姿が現れる、という演出だったのですが…。秀樹さんの佇まいがあまりにも儚くて…。女性の包容力や力強さを表現する伊東さんと欧陽菲菲さんとはあまりに対照的なヒデキの線の細さ。放映後、悲しくて涙が止まらず、しばらく呆然としてしまいました。

 

翌日、Xで、長くファンをされている方と話したところ、この収録は1月18日に行われたそうです。放映は1月29日。そして、西城秀樹さんが低髄液圧症候群でデビューしてからはじめて長期入院したのが1月31日 (東京女子医大)。

 

当時のことが書かれたエッセイ。

 

 独立して一年がたとうとしていた五十九年一月三十一日、頭が割れるほどの頭痛に見舞われたぼくは、病院にかつぎ込まれた。どうせ風邪だからすぐに退院できると思っていたが、いつまでたっても痛みはおさまらない。  

 

 結局、入院は四十日に及んだ。テレビ、ラジオ、そしてコンサートのキャンセルは五十本以上…。目の前が真っ暗になり、また頭痛がした。

 

 ついこの間まで「ヒデキは最高だよ」と言っていた人が、「ヒデキは再起不能らしいよ」とふれ回っているらしい。今まで寄ってきた人たちも、妙にそっけなくなっていった。

 

 この年、東京は何度も大雪が降った。病室から見える民家の屋根に積もった雪が、消えるころにはきっと退院できる…。そう自分を励ましたが、根雪が消えそうになると、また雪が降った。本当に悲しかった。

 

 そんなある日、以前、『青年』というドラマで共演した緒形拳さんから手紙が届いた。

 

「ウシはノロノロ歩く」

 

ただそれだけの文面だったが、心の中まで涙があふれてきた。

 「のどもと過ぎれば… 西城秀樹 緒形拳さんからの手紙」 産経新聞東京版夕刊1995年9月30日

 

1983年末から1984年春の雪は、「五九豪雪」と言われ、全国的に長く雪が降り続けました。*1

 

「心の中まで涙があふれてきた」

 

昭和五十九年。病院の窓から、独り、秀樹さんが見ていた白い雪。

 

2018年以降のファンの私には、当時の彼の体調や気持ちの揺れ動きは、歌声や佇まい、資料、当時を知る方々のお話を照らし合わせながら想像するしかなく、本当の西城秀樹さんの心はわからない。

 

だけど、MUSICFAIRでラヴ・イズ・オーヴァーを歌う秀樹さんの姿は、彼があの冬に見た雪のように、白く、深い哀しみを纏っているように見えました。

 

独立して間もない28才の秀樹さん。

一所懸命に頑張っていたんだね…。

 

 

 

西城秀樹さんの『ラヴ・イズ・オーヴァー』は、1982年武道館リサイタルのアルバム「HIDEKI RECITAL 秋ドラマチック」に収録されています。

www.110107.com

 

MUSICFAIR この日のセットリスト 玉置浩二・沖仁 ワインレッドの心/細川たかし 北酒場/石川さゆり ウイスキーが、お好きでしょ/森高千里・稲垣潤一 気分爽快/Tani Yuuki W/X/Y/河島英五・海援隊 酒と泪と男と女/欧陽菲菲・西城秀樹・伊東ゆかり ラヴ・イズ・オーヴァー/テレサ・テン つぐない/平井堅 even if/八代亜紀 舟歌

 

20241111

 

空を見上げる
あなたの眩しさを
想う

胸の奥から
あなたの歌が
聴こえてくる

青空を
見るたび

今日も一日
自分らしく
頑張ろうと思える

 

 

 

北海道から故郷の兵庫県に戻って7ヶ月半。秋になり朝の青空が深みを帯びていることに感動し、久しぶりに空の写真を撮った。仕事に行く時、秀樹さんの歌や姿から離れがたく辛くて耐えられない…。数年間そんな時期が続いた。

 

今、秀樹さんは、私の魂のそばにいつもいてくれる。

 

ふるさとに帰る…。数年間かけて果たせた目標。自分の中に、スッキリとした真っ直ぐな芯を感じることができるようになった。

 

無理はしない。自分らしく。

答えがないこと、正解がない人生を楽しめるようになった。

 

https://x.com/wakaba70938336/status/1855742206197571623?t=z93GKBERkeoC4ifrlH59FA&s=19

20241024 BSTBS 『MUSICX(ミュージッククロス)私がハマった胸キュン男性アイドル 1970年代デビュー編』

bs.tbs.co.jp

 

10月24日㈭21時~ BSTBS『MUSICX(ミュージッククロス)〜私がハマった胸キュン男性アイドル〜』

司会 関根勤 早見優

ゲスト 植草克秀 新浜レオン 青山新

早見さんと植草さんは同い年😊

 

 

70年代アイドル編、西城秀樹さんが一位でした👏

40~59歳600人にアンケートを取ったそうで、3位は郷ひろみさん、2位が沢田研二さん。

 

1974年11月9日 TBS 8時だョ!全員集合

 


早見優さん「私は秀樹さん!」

関根勤さん「カッコいい!」

植草克秀さん「僕が小学生の時からのスター。お会いしたら優しかった」

関根勤さん「優しいよね、明るくてね!」

新浜レオンさん「男性の魅力、内側から本能で出てくるアクション」

 

…こんな感じで秀樹さんの思い出や魅力を語り合ってくれました。

 

 

早見優さん「レオンさんは毛量が秀樹さん?」

関根勤さん「毛量がギャランドゥ!」(一同爆笑)

最後に笑いでまとめる関根さん。

 

70年代上位3人のカバーコーナーでは、青山新さんは郷ひろみさんの『よろしく哀愁』、新浜レオンさんはヒデキの『激しい恋』、植草さんはジュリーの『カサブランカダンディ』を。

 

80年代男性アイドルベストテンは、3位少年隊 2位光GENJI 1位チェッカーズ という結果でした。

 

3人そろっての活動が途絶えている少年隊の植草さんが、「3人がいい」と話すシーン、「バラードのように眠れ」「君だけに」を歌うシーンは、数多くの少年隊ファンがSNSで感動していました。

 

1974年の傷だらけのローラの鮮明な映像、出演の皆さんの愛に溢れた言葉が嬉しくて、何度も録画を見ました。秀樹さんを大きく取り上げてくださりありがとうごさいました💞

 

傷だらけのローラ、もう、半世紀も前の歌なんだね…。

www.sonymusicshop.jp

 

www.110107.com

MUSICX放映「傷だらけのローラ」収録

 

https://x.com/wakaba70938336/status/1849457434567573688

20241103 【のとジンさん】に会えました。~三木金物まつり~

のとジンさん 
令和6年能登半島地震復興支援物産展にて

 

三木金物のシンボル「金物鷲」



兵庫県三木市『三木金物まつり2024 』に行きました。令和6年能登半島地震復興支援物産展があり、FMかほく『のとジンに乾杯』『Hideki de Kiss ヒデキス』の 
【のとジンさん(ジン | のとジン-能登人NotoGin)】が出展されていました🍸️

三木市は、1995(平成7年)1月の阪神・淡路大震災で大きな被害に遭った神戸市や明石市の北側に位置しています。令和6年能登半島地震復興のお手伝いがしたいと、このたびのお祭りに能登の5団体を招待。

令和6年能登半島地震復興支援物産展について | 三木金物まつり

 

私が【のとジンさん】のラジオを知ったのは、のとジンさんがDJを務めていたFMかほく音楽番組『ミュージックバンジー』2020年9月の西城秀樹さん特集がきっかけでした(『ミュージックバンジー』放送当時のお名前は、DJユキカナザワさん)。

 

当時ユキさんは、能登の里山里海材料を使用したジンの開発中。ヒデキ特集をされたのは、ユキさんがヒデキと同じ広島出身で、秀樹さんのことが気になっていたこと、その年の8月に、図書館で秀樹さんの奥様木本美紀さんの書籍『蒼い空へ』や、秀樹さんの著作物を読まれ、とても感動した…等の理由があったとか。9月2日、「今月のピックアップアーティスト」としてヒデキを取り上げ、『遙かなる恋人へ』をオンエアしたところ、全国のヒデキファンから大変な反響とリクエストがあり…。その後もユキさんは、2021年4月28日放送終了回まで、毎週秀樹さんの楽曲をオンエアして下さりました。

 

『ミュージックバンジー』最終回、ラストの楽曲は、西城秀樹さんの『プロローグ』(アルバム「SONGS」1980年)。

 

www.youtube.com

 

その時にユキさんが添えて下さった言葉、感動して書き留めていました。

この番組を通じて、愛について学ばせて頂くことができました。

そのきっかけを頂いたのも、愛の伝道師・西城秀樹さん。

そして、その秀樹さんを一生応援し続ける秀友の皆さんです。

最後は、あなたにとっても、そして私にとっても、このミュージックバンジーが、これからのプロローグになることを願ってお届けします。

西城秀樹で『プロローグ』。

DJユキこと、ユキカナザワでした。

See you next time.

 

番組終了後、ユキさんとメールのやり取りで頂いた言葉。

アーティストの中には、神様からお役目をもらって、

地上の私たちに、愛の存在を気づかせてくれるために降りて来た、

と思える人たちがいますが、

秀樹さんは間違いなくそういう方だったんでしょうね。

(メールの公開について、ユキさんの許可をいただきました。)

 

 

あれから4年。ユキさん開発のジンは【のとジン】として発売され、さらにユキさん自身が【のとジンさん】として、商品の開発改良・販売のため、日本各地を駆け巡っています。

 

また、ラジオDJとしても、FMかほく『のとジンに乾杯!』で、のとジンの紹介の他、能登で生きる方々へのインタビューや、能登半島地震について継続発信。

さらに、『ミュージックバンジー』の後番組、西城秀樹さんの歌を24分間ノンストップでオンエアする番組『Hits de Kiss ~ヒデキス~』https://x.com/hitsdekiss

のスポンサーとして、秀樹さんとヒデキファンの応援を続けて下さっています。

 

いつか直接お礼をお伝えしたいと思っていたのですが、兵庫県に来て下さったことで、初めてお会いできました。本物の【のとジンさん】は、とても背が高く驚きました。『ミュージックバンジー』当時の自己紹介写真は黒髪でしたが、今は素敵なシルバーグレーに。…あれからもう4年も経ったんですね。

 



私は、両親へのプレゼントに「願い星」のボトル、自分のために、「のトニック ローリエ」を購入しました。商品の紹介をしてくれるお声は、当たり前なのだけど、ラジオのお声と同じ。優しく、丁寧で、控えめで、ひとつひとつの【作品】を、大切にされていることが伝わる声…。

 

秀樹さんの存在、歌声、作品、そして、FMかほくに殺到したヒデキファンの想いを、4年経った今も大切にして下さっている【のとジンさん】。改めて、ありがとうございます。能登半島のこと、お祈りしています。

 

追記

Xで、のとジンさんとやり取りしたところ、三木金物まつりから帰宅すると、秀樹さんの復刻アルバム4枚が届いていたそうです🍀

作品の中で生き続ける西城秀樹さん。ヒデキを大切にしてくれる方々の元へ飛び回っていて、今も忙しいね☺

 

www.notogin.com

 

www.110107.com

 

さらに追記

のとジンさんと会った後、おまつりの展示を楽しんでいたら、秀友さんから、【西城秀樹 伝説のコンサート】NHKBSにて再々放送(2024年11月22日(金)18時40分~)のお知らせが。秀樹さんが旅立ってから6年半。こんな風にヒデキが少しずつだけどオンエアされている。この長い道のりは未来の西城秀樹さんにとって幸せなプロローグだった、ファンの日々の努力は秀樹さんの作品がきちんと残っていくために必要なプロセスだった。そんな風にいつか笑って言える日が来ますように。

西田敏行さん逝去

 
#西田敏行 さんご逝去にあたり、ドラマ #明石寛平35才 (1983年 TBS)もう一度見ました。西田さんの愛嬌溢れる丸い瞳が可愛くて、でも切れ長の目尻はとても二枚目…。どんな役にも確かな説得力と存在感を持たせる、日本を代表する俳優さんでした。西田さん、ありがとうございました。

 

#明石寛平35才 #西城秀樹 小説家志望の兄、年下の店員達、未婚で身籠った女の子…周りにいる皆から頼りにされる、しっかり者のスーパーの店長役。当時の秀樹さんの立ち位置をそのまま役にしたようで、格好良くて素敵だけど、それが逆に切なく感じました。ドラマ終盤では、愛する恋人(美保純さん)を迎えにバイクを走らせ、不慮の事故に。 ドラマだけど、秀樹さんに元気で生きていて欲しかった…。

https://x.com/wakaba70938336/status/1849968810411032806

 

「明石寛平35才」は、CS衛星劇場・西城秀樹追悼企画「FOREVERHIDEKI」のひとつとして、2019年12月5日から放映。ホームドラマチャンネルでは「西城秀樹50周年」企画として、2022年12月27日から放映されました。

 

https://x.com/EISEI_GEKIJO/status/1202570837800488962?t=iGG-YSN1Hy9WOg1YG36plw&s=06

 

https://hominis.media/category/actor/post9963/

20241018 ラジオフチューズ「金曜ごきげんDRIVE」 ヒデキの世界へPart 6

ラジオフチューズ外観

 

スタジオ ヒデキファンが寄贈した西城秀樹さんのレコードも保管されていました

 

 

 

東京都府中市のコミュニティラジオ局〝ラジオフチューズ〟

「金曜ごきげんDRIVE」パーソナリティのfuさん*1が、今年もヒデキ特集をして下さいました。

ラジオフチューズ開局(2018年12月31日)から間もない2019年9月、LUNASEAの河村隆一さんが歌うブルースカイブルーをfuさんがオンエアしたところ、全国のヒデキファンから見たことがないほどのメッセージが同局に届いたそうです。fuさんいわく、ちょうど6年前の10月18日が西城秀樹特集Part1だったとか。以来、「金曜ごきげんDRIVE」では、fuさんとヒデキファンの温かい交流が続いています。

今回のメッセージのテーマは『ヒデキへのラブレター』。

 

私は秀樹さんへのラブレターが書けず…。fuさんへの感謝状を送りました。涙もろいfuさん、フチューズにたくさん届いた秀樹さんへの想い溢れる手紙を読みながら、時折声を詰まらせていました。心を込めて読んで下さり感謝です☘️


fuさんこんにちは!
ヒデキの世界へパート6.
2019年、悲しみの底にいるようなあの時期から6年。
その後、秀樹さんは、オリジナルアルバムが復刻、各地のラジオでは毎日ヒデキの歌が流れ…。
今年はついに70年代球場LIVEのフィルムコンサートが開催されるまでに、秀樹作品の再公開が進みました。


秀樹さんの身体がない。歌声も再発されない…。探しても探してもヒデキがいない…。
暗闇のような毎日を、ラジオフチューズのfuさん、詩子さん、当時フチューズにおられた髙井さんをはじめとする、全国のラジオ局からヒデキを応援して下さる方々が助けてくれました。


「大丈夫。ヒデキは消えない。
歌が流れる限り、絶対に消えない」


いつも穏やかなfuさんのお声、そんな風に言って下さるように感じていました。改めて感謝です。


リクエストはBIGGAME78から
fuさんの大好きなラスト・シーンをお願いします。

 

 

セットリスト

1.恋をしようよ
2.ラストシーン
3.おぼえてるかい
4.ブルースカイブルー
5.傷だらけのローラ
6.今は唇に歌があるだけの
7.至上の愛
8.ジャガー
9.遙かなる恋人へ
10.HIDEKIディスコスペシャル
11.青春に賭けよう
12.レイクサイド

 

秀樹さん。みんなからのラブレター、fuさんの優しい声、今もやまないヒデキコール、あなたのもとに届いていますか…?

 

www.110107.com

 

*1:ラジオフチューズパーソナリティ橋口武彦さん

東京都府中市プライベートサロン『BEAUTY-HOUSE fu』オーナースタイリスト